道成寺 院主 小野俊成
昭和37年6月29日生まれ。
昭和56年日高高校卒業。
広島大学文学部哲学科、同大学院修士課程終了。文学修士。
文部省奨学金で一年間インド・ベナレスヒンドゥー大学
大学院に留学、
平成元年より道成寺勤務、平成24年より住職。
天台宗近畿教区布教師会長。
紀州新聞・日高新報に月1回連載中。
著書『宮子姫よもやまばなし』。
絵巻を広げながら語る説法を「絵とき」と言い、道成寺では五百年前の室町時代から『道成寺縁起』の写本を使って絵ときをしています。
コロナの前は毎日平均6~7回、年間約2000回、数万人の方々に「絵とき説法」を行っていました。そのうちの1000回以上を担当していました。
東京
国立劇場小劇場『語りの世界』で絵とき
国立能楽堂「泰晴会」演能前に絵とき
早稲田大学公開講座
明治大学リバティ・アカデミー
学習院女子大学公開講座
京都
龍谷ミュージアム「絵解きってなぁに」展で絵とき
大阪
フェスティバルホール 日本舞踊公演前に絵とき
沖縄
国立劇場おきなわで絵とき、パネルディスカッション
アメリカ
ワシントンDC ナショナルギャラリーで英語絵とき12回
スペイン
スペイン サンチャゴ・デ・コンポステーラ大学(英語)
イギリス
和太鼓コンサート ”Dojoji” 6会場でプレシアタートーク(英語)